連休特別号:驚異の会社:戦略と価値提供のリファレンスモデル(2)
Written by admin on 2006年5月9日 – 08:00こんにちは、吉田繁治です。9日が連続した休みも、あっけなく終わ りました。思えば、毎年の、楽しみな正月や、計画していたレジャ ーも瞬く間に過ぎます。そして待望した逢瀬ですら・・・ 生きている間、時間とはこうしたものでしょ […]
こんにちは、吉田繁治です。9日が連続した休みも、あっけなく終わ りました。思えば、毎年の、楽しみな正月や、計画していたレジャ ーも瞬く間に過ぎます。そして待望した逢瀬ですら・・・ 生きている間、時間とはこうしたものでしょ […]
こんにちは、吉田繁治です。明日から大型連休ですね。どんな計画 をおもちでしょうか。私は、相当に苦手な部屋の整理、いたるとこ ろ小山になって溜まった本、雑誌、資料の整理です。作業量が、憂 鬱です。本を縛っていて、飽きたので […]
こんにちは、吉田繁治です。早春の不順な天候が続いています。先 週の水曜日、数年ぶりに風邪をひき、熱のせいかボーッとしていま した。よく眠った4日間、すっきりした恢復(かいふく)です。 量的緩和の解除について、考察を続けま […]
こんにちは、吉田繁治です。2回分をまとめ送ります。2006年 3月9日、日銀は量的規制緩和を停止することを決定しました。 3月9日は、新しいリーダシップ経営をテーマとする講演が終わり、 雑誌社の方と、初めて行くマンダリン […]
こんにちは、吉田繁治です。NYのホテルに到着しました。一泊目で す。前稿の後半を書き継いで、送ります。 NYは世界の金融利益を象徴し、年々、「所得格差」がひどい都市に なっています。ウォール街の金融関係者が、昨年冬のボー […]
こんにちは、吉田繁治です。1月30日に前号をお届けして以降、 2週間ほど間隔が空けてしまい、恐縮に存じます。 1月29日に書いた前号が20ページを超え、後半部は分割して、 別の日に送ろうと思っていました。 今回それに書き […]
こんにちは、吉田繁治です。ライブドア事件は、分割後の株価を維 持するための「利益粉飾」に絞られつつあります。 マーケットにM&A(買収・合併)の情報を公示するまえに、関係 者が利益を得ようと株を売買する、堀江氏本人や周辺 […]
こんにちは、吉田繁治です。耐震偽装では生活の安全が、そしてラ イブドアの会計偽装では株価が揺れています。 いずれも、経済取引でもっとも重要な基盤である「信用」を裏切る 詐欺行為です。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ […]
こんにちは、吉田繁治です。寒い冬も、土曜日、日曜日とつかの間 の緩みを見せた感じです。いかがお過ごしでしょうか。 ある経営者と話していると、「いつも悩むのは、何によって、何を 基準に判断し、決定を下すかということです。」 […]
新しい年を迎えました。あけまして、おめでとうございます。 日本列島は、雪です。温かい地域に住む私には、まれに降る雪は、 ロマンティックなイメージがあります。しかし、北海道で雪に遭( あ)えば、自然の暴力と人力を超えたパワ […]
こんにちは、吉田繁治です。今年もあと1日、個人的に振り返れば 不十分なことが、多くありました。ここからまた、次の年の課題も 生まれます。時間は、予想外に短いことを感じます。 ▼計画について想う 計画は、守らないために立て […]
こんにちは、吉田繁治です。昨日は、当地にしては大雪でした。 耐震偽装は、業界の体質問題にまで深化しています。 ▼住宅への不安と対策 「自分の住まいは大丈夫か?」という不安が日々大きくなっていま す。 国土交通省(旧建設省 […]
こんにちは、吉田繁治です。本シリーズはドラッカーの『経営者の 条件』を素材に、(普通は問われない)仕事をすることとは何かを 考えています。前3号は、時間を有効に使う方法について述べまし た。 組織で、あるいは組織で上に立 […]
こんにちは、吉田繁治です。前号<竜ちゃんと直ちゃんの披露宴> には、多くの感想をいただきありがとうございました。感想のすべ てをプリントし、先週末に竜ちゃん・直ちゃんに渡しておきました。 改めて、御礼を申し上げます。 メ […]
こんにちは、吉田繁治です。今日の送信は、趣旨を変えます。すば らしい披露宴を、経験することができたからです。儀式は、短い時 間に、生き方を縮図であらわします。 竜(りゅう)ちゃんは35歳、直(なお)ちゃんは、ひと回り若い […]
こんにちは、吉田繁治です。<Vol.218特別号:追悼ドラッカー :仕事ができる人の習慣(2)>をお届けします。 2日間の北海道、そして東京での仕事を終え帰りました。千歳に降 りると寒く、べた雪の、冷たい霙(みぞれ)でし […]
こんにちは、吉田繁治です。ドラッカーが亡くなったと聞きました。 95歳。十分に生き、十二分に書き、多くを語った人です。 彼が死んでも、開けば対話ができる本があります。 ドラッカーの熱心な読者ではなかった。 しかし、切実に […]
こんにちは、吉田繁治です。秋は地中海の冬に似て、空気に清透さ があります。思考を深める季節になりました。 前号はスペイン紀行でした。スペインに馴染みのある人は少ないよ うですね。送られてきた感想の少なさで、伺えました。6 […]
こんにちは、吉田繁治です。大学生のころでした。世界を見たとい う人に「どの国が良かったですか」と訊ねました。しばらく考え「 スペインです・・・」 これが、スペインに来た動機です。 スペインの南西、ポルトガルに近いセビリア […]
こんにちは、吉田繁治です。前号<郵政民営化解散(2)>をお送 りしてから時間が経ち、申し訳なく存じます。 今回は、選挙結果の予測を試みます。 日曜日(9.11)の夜にはわかる結果を、直前に予測するのは無 謀なことはわかっ […]