新年は、当地では、寒くもなく穏やかです。青空に白い雲が、静かに
浮かぶ。東京はコロナで、ワシントンの夜は、現地映像では1月6日に
向かい、車と人が消えた街路を高速で走る救急車のサイレンで緊張し、
ピリピリした空気です。

この映像も、別のところで撮ったフェイクかと思ってしまうのは、
CNNのためでしょうか。

1月6日には、碧（みどり）の芝生の丘キャピトルヒルに、100万人以
上が集まるとされます（トランプ側情報）。ワシントンの軍人の墓地
アーリントンには、小さな赤い炎がゆらゆらしている石板の下に、ケ
ネディも埋葬されています。直接に見ればやはり鳥肌が立つのです。

諜報（スパイ）のCIAの本部（低層階・巨大）もあり、公園には、朝
鮮戦争の勇士が前線で戦う、動的な、ロダンの彫刻のような像を見る
と、米国は連邦のために戦った勇者を讃え続ける「軍事が重い国家」
だと思ったのです。

戦場の兵士は命をかけます。国のための自己犠牲があるからです。
裏でお金をかける、自己利益の巨魁R家とは次元が違って美しい。
特攻隊が残した文を読みましたか？

お父さん、お母さん、そして文子、まだ会ってない良平、皆、お元気
ですか。私は明日、お国のために、晴れ晴れした気分で・・・これ以
上、は書けません。

日本では、魂を鎮める靖国神社です。軍人の祀（まつ）りかたに「文
化」の違いがあります。米国では軍人の、社会的な地位は高い。アイ
ゼンハウワーも米軍の最高司令官（マッカーサーの補佐官でした）、
ケネディは、海兵隊員でした。元自衛隊員が首相になることは、考え
にくい戦後日本と違います。

本稿は、日本の全員に関係するので、有料版、無料版の特番として送
ります。22ページです。

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＜ 1110号：仮想通貨までの「お金」の正しい歴史（2）＞
          2021年1月4日：有料版：特番

【目次】

1.1月6日から20日の間に公開され、証明されること
2.11月と12月の議会証言
3.上院の残り2名の決選選挙が行われている
                      ジョージア州議会での宣誓証言
4．ビッグテック（GAFAM）のメディアによる、AIでの検閲
5.別の登場人物
6.トランプ側弁護人と、オペレーションの計画スタッフ
7.トランプによると、新型コロナは生物兵器
8.人民元とドル：金融封鎖直前のマネーの動き
9.ケネディ・ジュニアが生きていた！（陰謀の幻覚だった歴史）
10.2021年1月の、トランプのタイムライン
【後記：感想のお願い】

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■1.1月6日から20日の間に公開され、証明されること

数日後には証明されることなので、トランプ陣営のナマの言葉を伝え
ます（ツイッター情報）。驚愕することが、3つはあります。細部に
は、大袈裟にしたフェイクが混じっているかも知れません。誰も確か
める術はない。大筋は、本当のものと判断しています。

（1）罪の島の名簿
罪の島（内容は書きにくい・・・）、エプスタイン島を作ったエプス
タイン（富豪のIT事業家）は、監獄で首を吊り自殺したとされていま
した（2019年8月）。24時間の監視がある監獄での自殺は変だとして、
名簿に載った人からの殺人説があったのです。

（注）2016年には、エプスタインとトランプが、当時13歳だったカリ
フォルニアの女性の＊＊虐待の疑いで起訴されましたが、棄却されて
います（2016年5月）。

ところが実は、エプスタインは生きていて、1年前からトランプが保
護し続け、21年1月6日の、連邦合同議会でディープ・ステート形成の、
ひとつの証拠として「トランプが名簿とノートを出す」という。

筋委縮性側索硬化症だったホーキング博士の名もあるという。トラン
プ側のペンス副大統領、反トランプのオバマ夫妻、クリントン夫妻、
ブッシュ夫妻、マイクロソフトのビル・ゲーツ・・・枚挙にいとまが
なく驚きますが、人間の二面性（仮面と真の姿）や三面性を考えれば
不思議ではない。

人は、演技の仮面をかぶることができます。仮面と演技が仕事になっ
たのがスパイ、米国のCIA、英国のMI-6、中国のCCPのたくさんの米国
スパイです。日本にも研究機関と、政界ロビイスト、IT、通信企業に
は多いでしょう。

推理小説と多くの小説、例えば村上春樹は、副主人公として人間の二
面性を描いてきました。虚心に反省すれば、私にも＊＊＊＊の嗜癖は
なく、中国のホテルでハニー・トラップを仕掛けられる大物でもあり
ませんが、つまらない嘘をつくことは、あったでしょう。普段は愛を
説くキリスト教信者にも、裏では二面性がとても強い人を、個人的に
知っています。ウラジミール・ナボコフが描いた、『ロリータ』も、
二面性を描いています。

犯罪はダメでしょう・・・しかし「反政府を取り締まる国家安全維持
法」が適用された香港では、民主化運動は、犯罪です。重罪になる周
庭さん。政府（CCP）から、香港民主化運動のリーダーとされていま
す。香港と中国では民主化と支援の言論は犯罪です。

1月6日から、われわれがまだ知らない、選挙不正の証拠も出すという。
そうすると、50以上の訴訟は、「証拠を意図して不十分に出し、棄却
されること」が、選挙前の10月からの、トランプの3か月戦略だった
ということになります。

【泳がせる罠か】
トランプ側がいった、約50の告訴の目的は、裁判所、州政府（知事）、
州務長官、選挙管理委員会、メデイア、ITの創業者の、不正・腐敗の
証拠を集め、議員と官僚組織のディープ・ステートを「あぶり出して
リストアップ」するためでしょう。

（数日後には真実がわかる）エプスタインの司法取引の証言と、名簿
が公開されると、1月6日に参加した、連邦上下両院の約535名の議員
（上院100人：下院435人）のうち、100人くらいは、＊＊虐待の罪で、
FBIに告訴される可能性があります。有罪になれば、刑事罰を受ける
ので、後日、議員職を失います。全員が告訴されると2021年2月の議
会には、約100人の穴が空きます。

【強烈な傍証】
エプスタインの名簿と証言は、直接、組織的な不正選挙にかかわった
ということの証明ではない。傍証にはなります。当日の議会で、「憲
法違反の不正選挙が激戦5州であったことへの反対」を、議員全員が
いて、国民も注視し、議会を100万人が取り囲む場で、述べることが
できるでしょうか。（正義を期待する、ナイーブな見方ですが）

司法取引をせず、職を失えば、仮に2年後の選挙に出ても100％落ちて
二度と議員にはなれないでしょう（政党が、公認の立候補そのものを
させません）。

【議員と判事の腐敗】
上院の院内総務（共和党の幹事長）のマコーネルと、連邦最高裁長官
のジョン・ロバーツの名も載っているという。トランプは、腐敗した
ことが公開裁判で国民に分かった米国の法曹界と、検事、裁判官を
「再教育する」ともいっています。

【米国の法曹界と上級官僚】
資格をはく奪し、再教育、再試験でしょう。同時に、ディープ・ス
テートが属している官僚組織（8000人）を一新すると述べています。
中国（CCP）の接待旅行と饗応（証拠あり）で分かったメディア幹部
も、名簿の公表で、世論から失職するでしょう。

【グアンタナモで司法取引をしたCIA長官】
米軍の監獄グアンタナモに収容されていたCIA長官ジーナ・ハスペル
（これはもう事実として確定しました）は、自分の罪の恩赦を求める
司法取引をしたという。不正選挙の全容（方法と氏名）は、明らかに
なったとトランプ側弁護士がツイッターで述べています（CIAの長官
は、部下から全情報を報告される立場です）。

罪を軽くするための司法取引（囚人のでジレンマが描く）を求め、た
くさんの人（数は明らかにされていません）が犯行を自白し、不正に
かかわった人と。組織はすでに明らかになっているという（トランプ
側）。調査報道のないメディアは、これを報じず、編集の自由を発揮
しています。

全容が示されたときの逮捕者は、1万人を超えるという情報がありま
す（名簿があるのか？：まだ確認はできません）。

ハスペルCIA長官の、証言があったあとか、トランプが「私は勝っ
た！」とツイートしています。裁判官の不正加担の証拠も、集めてい
たのでしょう。

【ジョージア州】
はしゃいでいた紫おばさんの、ルビー・フリードマンが司法取引に応
じたことは、ずっと前に明らかになっています（本人の転居が釈放の
条件です）。

メディアはここでも「報じない自由（編集権）」を行使しています。
大政翼賛会の新聞、中国CCPの機関紙（新華社情報）、ロシアのプラ
ウダ、そして北朝鮮と同じです。

■2.11月と12月の議会証言

数千人が不正の証拠を述べた議会での宣誓証言が出ているのに、それ
には答えず、過去の報道との整合性から、「一切不正はない」と言い
続ける他はない、およそ30のメディアは、編集権をもつ幹部への中国
CCPからの接待・饗応（証拠が挙がった事実）とともに、追い詰めら
れています。

証言が嘘なら、お互いに無関係な、数千人が申し合わせて、利益がな
くリスクだけが大きな嘘を述べたことになります。これはないでしょ
う。普通の国民と、IT技術者が多いからです。

神への宣誓証言を重んじる米国の法では、偽証罪は、最長5年の懲役
になるからです。それに、嘘は少数の固い人数（グループ）で綿密に
方法と時間を打ち合わせしていないと、100％漏れます。

【主流派のメディア】
主流メディアもバイデンが勝たないと、1月6日から20日までの命、に
なるでしょう。彼らもトランプが仕掛けていた罠（投網）に団体で、
かかったのでしょう。

幹部には、心の認識はあるでしょう。これが「胸騒ぎ」。この段に至
り、何が何でも、バイデンを当選させる世論を盛り上げて当選させ、
告発されず、逃げ切るしか方法がない。（これも1月6日～20日には明
らかになるでしょう）。

米国で、世論がとりわけ重要なのは、国民に、民兵のような武装権
（銃をもつ権利）があるからです（修正憲法二条）。これは米国だけ
でしょう。

・江戸時代中期の、農民の一揆があった時期に独立戦争を（1775～
83年）、
・鴎外が描いた堺事件（これは名作です：1868年）があったころの幕
末には、南北戦争（1861～65年）を戦った国です。（注）鴎外の歴史
小説は、全部、剛毅な名文の傑作です。複数回、読みました。お薦め
します。
鴎外の名文は、俳句のように短文で、端的に状況を示す。
京都、女性美、言葉の美しさを描いた長文の谷崎潤一郎は、真逆です。
その真ん中が、ノーベル賞の川端康成。同じくノーベル賞の大江健三
郎は文体を洗練せると、観念の霊界とのパラレルワールドの村上春樹
に近い。

▼個人の、国家への武力での抵抗権を保証する米国憲法

「連邦政府に対する潜在的抵抗権（自由権）を確保する必要から、正
当に組織された義勇軍は、禁止されてはならず、義勇兵となるべき州
民が、自己の武器を保有し、携帯する権利もまた、連邦政府によって
侵害されてはならない。（修正連邦憲法二条）」 

日本では、許可がある人以外の銃の保有は、犯罪として禁止されてい
ます。

多数のデモ隊が銃をもてば、銃撃戦の暴力革命にもなることがありま
す。米国は、国民の自由を謳（うたう）う固い国家です。トランプが、
議事堂の周囲に100万人以上を集める、理由がこれです。ただし、Qア
ノンに暴力を発揮しろと、決しては言っていません（言うことはでき
ません）。日本は、戦後昭和30年くらいまでの村落共同体が伝統です。

ワシントンの多くのホテルで、トランプ派と見做された普通の人の宿
泊が、できなくなっているという。別の州から、大型バスを借り切っ
て。陸続（りくぞく）と集まっています。

香港の民主化デモのように、150万人に達するという人もいます。
中国CCPは強権を使っても、これをよく収めたものです。集会の禁止
には、コロナという理由を使っています。香港市民が、米国では許さ
れる武装をしていなかったからでしょう（つい最近のことです）。

■3.上院の残り2名の決選選挙が行われている
                      ジョージア州議会での宣誓証言

ジョージア州の議会で、投票用紙の偽造を立証する、世界中のバー
コード特許技術者による、郵便投票用紙の、科学的な分析を開示する、
宣誓証言がありました（聞きましたが、この証言の否定は、100％無
理です）。

極めつけは、その場でインターネットにつなぐことが、選挙法で禁じ
られている、投票集計機ドミニオンに、証言の最中、「今、ハッキン
グに成功（5分で成功）」という、ホワイトハッカーの実演があり議
員に示されたことでした（議会で同時中継）。

ドミニオンは機械のソフトと形式でも、票を盛るアルゴリズム以外の
二つの法違反を犯しています。（1）集計中のインターネット接続、
（2）絶対にハッキングできないソフトを使っているというドミニオ
ン社CEOの議会証言（アリゾナ州、ミシガン州）。

現在、ジョージア州では、過半数に達しなかった上院2名の期日前投
票（郵便もあるか？：選挙日は1月5日）が行われてるので、州議会の
議員が画像を見ている前でハッキングされたドミニオンは、集計のた
めに動いていたのです。（注）インターネット・ハッキング＝中国や
イランからでも不正侵入し、閲覧、ダウンロードと書き換えができる。

この証言当日の、午後10時30分には、ジョージア州で、また驚くべき
ことが起こりました。

大型トラックが、投票済みの用紙が保管されている倉庫に横付けされ、
全部を盗み出し、軍用シュッレダ－（雪片になる）で、粉砕されとい
う。投票済みの用紙は、選挙法で22か月間、保管されねばならない。

運び出す様子は予想され、誰か（たぶんトランプ側弁護士）が仕掛け
た監視カメラに映っていて、公開されました。こんなことがあっても、
主流派メディアは、「ジョージア州の選挙は公正に行われた」と言い
続けていますから（CNN等）呆れて、言葉もない。

1月6日に、バイデンが当選し、トランプには表舞台なら消えてもらう
しかないでしょう。

仮に、落選したあとも、訴訟はできます。判事は腐敗していますが、
物証と、死んだとされたエプスタインの、生きた証言がある、児童虐
待の罪の刑事訴訟からグアンタナモ行きでしょう。

明確な証拠と証言がある刑事訴訟は、どんなに腐敗していても、利益
を裁く民事訴訟とは違い、その証拠を、根拠（ニセ画像やでっち上げ
の証拠）をもって否定する却下は、無理でしょう。エプスタイン島の
土から、児童の骨を、FBIが発見して保管しています。

■4．ビッグテック（GAFAM）のメディアによる、AIでの検閲

【SNSのプラットホームでの検閲】
情報のプラットホームとして、通信品位法230（風紀を乱す情報はカ
ットが可能）に守られ、政治的な立場から、コロナ報道と、選挙不正
の報道と意見を検閲してきた、大手SNSと、民主党派が多い判事の腐
敗は、深刻です。

ツイッターは、トランプが大統領でなくなる11月20日から、トランプ
とトランプ派弁護士のアカウントは、カットするとしています。

CCP独裁の中国に準じる、中国よりは軽い情報の統制です。バイデン
が大統領になると、反大統領になる言論は、SNSの大手からは統制さ
れるでしょう。CNNの、美しいリポーター・キャスターの報道を、今
日も見ていると、「事実を、逆転のできない数字（科学的な事実）で
はなく、隠喩の形容詞で逆にする1984」を感じます。

彼女らの言葉を聞いていると、荒々しいトランプの言うことより、シ
ナリオのある発言も本当に聞こえるのです。

【CNNの反撃】
今、CNNでは、トランプの、不正があったジョージア州の選挙管理者
への生電話（録音されています）を、「威嚇（threat）の電話」とし、
数字を突き付けられ、CNNは、たじたじとなった担当者の肩をもって、
放送しています。答える女性も気が強く、言い返しています。日本人
には稀なキャラクター。（1月4日：午前9：30～）。

日本のANN（テレ朝）は、トランプが州務長官の票の改ざんを、要請
したという逆の報道をしています。これだけの物的な証拠が出ても
CNNに倣（なら）って「ジョージア州の投票不正はなった」ことに立
脚しているからです。

確かに、この電話のトランプの言葉使い、「不正は分かっている。わ
れわれは、1万＊＊＊＊票が必要なだけなんだ」は、票の改ざん要求
として、足をすくわれる言葉です（トランプの失敗でしょう）。

ジョージア州の、組織的な不正選挙を指揮したはずの州務長官は、録
音をしかけているので、巧妙に冷静に、「大統領、あなたの数字は間
違っています」と法廷であるかかのように答えています。CNNは、こ
の録音をトランプ側が、官僚に不正を強いた逆証拠して飛びついたの
です。

■5.CNNと、反トランプの共和党議員

▼CNNの報道

CNNは、共和党は、トランプのようなモンスターを作ってしまった。
この放送を聞いた共和党議員は、（トランプ支持を）考え直すかもし
れないという（もともと反トランプの）共和党の長老議員を登場させ
ています。

米国の上院議員は、党からの独立性が日本よりはるかに強い。このた
め逆に民主党の上院・下院議員にも、組織的な不正選挙を認めたトラ
ンプ支持者がいます。

「トランプは、不正選挙と嘘を言って、ジョージア州の副知事にあた
る州務長官（ラッフェンスバーガー）と職員を威嚇している。民主主
義の危機だ」とCNNは言っています。

選挙不正を言うトランプと、それはなかったとする共和党議員＋CNN
のどちらが、ほんとうのことを言っているか、皆さんが判断してくだ
さい。

言論の自由にとって、大変な世の中です。
米国も、米国に従う日本も中国化するという暗い世界でしょう。

【アフター・ダークと1Q89】
ジョージ・オーエルの『1984』や、村上春樹は、オウムの幹部を取材
しています（その記録となる証言が『アフター・ダーク』）。

オウム真理教の教祖と、当時はまだなかったエプスタイン島（児童の
＊＊虐待の場）の翻案が『1Q84』でしょう。

ドキュメントとしては名誉棄損になって書けない。フィクション（暗
喩）を交え、曖昧にした小説の体裁。1Q94は、予言小説だったとなる
でしょう。ハリウッド映画のような、フィクションの人物である、珍
しい苗字の、私立探偵＆薬物殺し屋の女性、魅力的な「青豆（あおま
め）」を登場させています。美しく描かないと、小説にならない。

＊＊虐待の嗜癖がある教祖を、侵入して、1人で殺します。教祖は、
透視力のある巨人に描かれていて、武道の訓練を受けた青豆の殺人を、
「殺してくれ」と抵抗することなく受け入れます。

■5.別の登場人物

政治も、順次、民主党の独裁になっていくでしょう。
トランプが負ければ、共和党の正義派も壊滅するでしょう。

【アリババの創業者、ジャック・マー（馬雲）】
中国では、10億人が利用している少額融資のアイペイを作って、政府
の金融政策を講演で批判したアリババの操業者であり、富豪のジャッ
ク・マーが全資産を没収され、現在、居所不明になっています。
反習近平と見做（みな）されたからです。

【ジョー・バイデンのお笑い】
ほんとうの大統領候補は、副大統領候補の、カマラ・ハリスです（民
主党の極左：サンダースや下院議長のペロシと同じ）。しかし民主党
の右派から支持されない極左のカマラ・ハリスでは、トランプに勝て
ない。そこでバイデンを立てたのです。

二面性はあっても好人物には見える78歳のバイデンは、罠のあるお金
の誘惑に弱く（中国に簡単に買収されています：金額は10億ドル以
上）、民主党内の左派と右派の妥協の産物です。バイデンの「失言」
は笑えます。

・われわれは、史上最大の、組織的な選挙不正を準備した。
・カマラ・ハリスと論争になったときは、病気だといって辞任する
（TV出演）。
・カマラ・ハリス「次期大統領」は・・・いずれも、記者を前にした
発言なので、録画が残っています。

メディアの言い訳は、「バイデンは、高齢で吃音（ドモリ）症なので、
つい間違えた」ということでした。麻生財務大臣に似た、正直な失言
に思えるのですが・・・。

ここからも心の興奮が起こる質問のとき、間歇的に出る軽い認知症と
言われます。選挙のトランプのとの討論では、カメラからは見えない
プロンプターを読まされていました。

・バイデンのウクライナ疑惑（ウクライナ大統領から電話録音の証拠
が出ています）、
・刑事裁判になる、中国疑惑は、
いずれも海外からの賄賂なので国家反逆罪に相当し、現役および元大
統領も告発できます（最高刑は死刑）。
（この二つは、証拠で事実が確定しますが、CNNは報じません）

告訴されると、弾劾の前に、恩赦を求め辞任するでしょう（確定的）。
そのときは、本当の候補、カマラ・ハリスが昇格します。

Youtubeのザッカーバーグ（米国のロスチャイルド家に相当するロッ
クフェラー系と言われる：株価の時価総額は約70兆円：21年1月3日）
は、トランプが、通信品位法230号を廃止すると予想し、現在、自社
株を大量に売って現金化し、海外にマネーを逃がしています。

フェイスブックの株価は、20年12月には、まだ4％下がっただけです。
投資家は、独禁法違反を織り込んでいません。ウォール街が、バイデ
ンの当選を、予想しているからでしょう。
https://www.bloomberg.co.jp/quote/FB:US

■6.トランプ側弁護人と、オペレーションの計画スタッフ

トランプ側の弁護士はすべてを把握し、米国の資産とマネー・ロンダ
リングをしたタックスヘイブン預金の全額を没収する予定と述べてい
ます（通信品位法230号が廃止されたあとです）。

現在、20億人のユーザーのYoutubeは、独禁法違反を欧州（EU）と米
国政府から告発されています。会社は分割されるでしょう（分割は確
実です）。ザッカ─バーグも必死でしょう。

Youtubeやツイッターでは、選挙不正を実名を挙げていうと、新型コ
ロナと同じように、カットされています。SNSは、不正選挙と新型コ
ロナの事実報道や意見は、社会不安を煽るとしてきたからです（情報
による社会秩序の紊乱に該当）。

いろいろなことで、米国を追うはずのわが国の言論の自由も、風前の
灯になってきました。

■7.トランプによると、新型コロナは生物兵器

新型コロナでも衝撃の展開があります。トランプの米国政府が、証拠
をもって新型コロナを武漢肺炎とし、実験中の不完全なところが残っ
た人工の生物兵器と認定しました。（バイデンになったら、はずされ
るでしょう）

2020大統領選挙のために（不正が容易な郵便投票を増やすため）、カ
モフラージュのため、フランスからばら撒いて欧州に広め、米軍にい
るCCPのスパイが米海軍に撒いたという。

ウイルスを撒いた中国人の米軍スパイが特定され、多数、米軍に捕ま
っているようです。オウムの「サリン」と同じです。

全体主義の、極右と極左（暴力革命を主張）は同じ方法をとります。
共産党員が多数になると、「毛沢東の紅衛兵（文化大革命）」のよう
に「エリート、学者、資産家を、資本主義者と名指してリンチ（私
刑）で」、制度革命を起こせるからです。

（注）エンゲルスは、銃を執る暴力の共産革命はなく、選挙による議
会での多数を主張していました。選挙に勝つ手段は、労働者から搾取
する資本主義の断罪の言論でした。レーニン、スターリンは武力によ
る革命。

■8.人民元とドル：金融封鎖直前のマネーの動き

中国政府に対し、EUと共同して証拠を示し、巨額（数千兆円）の訴訟
を起こすという（トランプ）。中国の感染症研究所は、軍用施設とし
て破壊するとも述べています。

これが行われると、賠償金だけで、中国政府がつぶれます（財政破
産）。

第一次世界大戦後の、払えない巨額賠償を要求され、金も没収された
ワイマール国のドイツのようになります（ベルサイユ条約：1919年）。
ドルに交換できないポンドの国内での増発により、ドイツは物価が1
兆倍にあがるハイパーインフレになり、旧1マルクを1兆マルクとする
レンテンマルクが発行されました。

レンガのような厚い札束でしかパンが買えない国民の生活は窮乏し、
「救国主」として、独裁者ヒトラーのナチス党が、選挙で出てきたの
です。ヒトラーには武器商人ロスチャイルドの、兵器マネーが入って
いました（歴史的な事実）。

ただし中国は、国際法の裁判（オランダのハーグ）で結果が出ても、
強制力はなく、根拠もないとして、絶対に払わない。

対抗して米欧は、人民元とユーロ、ドルの交換を禁止し、中国は2兆
ドルの短期ドル建て対外債務から、破産するでしょう（トランプが二
期なら）。

中国政府は、1兆ドルの手持ちの米国債を20％売る模様です（新華社
の報道）。ところが米国は、中国が持つ国債には、返済はせず、金利
も払わないと宣言しています（選択的デフォルト）。

この米国債を買う、世界の銀行は、あるのか？。日本政府と日銀がも
つ米国債（1.2兆ドル）と同じように、米国FRB（中央銀行）に、保護
預託（カストディ勘定での預かり）されているはずだからです。FRB
は売買があったとき、所有の名義を変えます。

この売買は、預金封鎖のように、FRBが一方的に防止できます。FRBの
カストディ勘定を知ってる人は、中央銀行関係者に限られていて、民
間では少ないでしょう。

世界の政府・中央銀行が公的にもつ米国債（外貨準備になっていま
す）は、米国政府によって、売買の停止ができるのです。

（注）民間銀行や個人が買った米国債（証券や先物）は、米国政府の
意に染まなくても、売れるでしょう。先物は、現物から離れたデリバ
ティブですから、売買は、債券市場（銀行と証券会社が参加）で自由
です。

【交換性を失った人民元は？：トランプ当選後の未来予想】
基軸通貨のドルと、交換ができなくなった人民元（域内で有効な法貨
：フィアットマネー）は、国内では、増刷で大きなインフレを起こし
て流通しても、法域を超える海外では無価値になります。

国際的につながる銀行で、ドルに変換できないからです。輸入にはド
ルが必要ですから、貿易もできなくなります。内需は小さく、輸出入
依存が大きな中国経済の死を意味します。

この予想も、ビットコインが、2か月で350万円（3倍）に急騰した原
因かもしれません。人民元でのビットコイン買いです。ビットコイン
の売買量は、2017年から中国が最も多い。「人民元→ビットコイン→
米ドル」です。

【中国（CCP）のマネーが多いHSBC】
現在、HSBC（英国系の香港上海銀行：中国人のドル預金が多い）での、
元とドルの交換に制限がある中国で、ドルを買う方法です。

中国CCPの幹部100人のドル預金は、凍結されるでしょう（スイスの銀
行では総額が1200兆円とされています：中国共産党員の預金名簿：直
接民主制のスイスでは、海外預金の凍結には国民投票が必要）

【中国企業を、NY市場からの締め出した】
NYに上場した中国企業（通信大手3社）の株の、米国からの買いも、
禁止されました。中国はドルの調達が狭くなっています。

しばらくすれば、中国からの大量の金買いも出て、王制を倒したイラ
ンの民主革命のときの高騰が生じるかもしれません（3倍：1980年）。
ドルとの交換停止になると、国際的には無価値になっていく人民元で
の、金現物買い（香港市場）が起こるからです。

【中国の電力不足、厳冬、食物高騰】
豪首相の武漢発コロナへの非難を中国CCPが激怒し、豪州からの石炭
の輸入を禁止したため、大都市の停電と、中北部では厳冬の暖房不足
が起こっています。

中国では石炭発電と暖房が多い。アルゼンチンは、家畜の餌が多い大
豆の中国輸出を禁じました。食糧（豚肉がメイン）の高騰と、不足に
なっていくでしょう。

円でドルが買えなくなったときのことを想像すれば、簡単に分かりま
す（第二次世界大戦のときの窮乏）。日本は円建て以外では、貿易が
できなくなるのです。これは、日本経済の死でしょう。

【一方、バイデン－民主党は中国との融和。
             コロナの国際訴訟は起こさない】
一方バイデンは、グローバー化と新自由主義経済（これもR家が仕掛
けた学説）の観点から、中国との融和をいっています。中国は何が何
でもバイデンでなければならない。トランプが、ドル交換停止で、中
国経済を締め上げるからです。

対中の金融戦争と経済戦争は、新型コロナに怒った欧州と連合し、す
でに起こっています。中国も「バイデンしかない」。

【日本】
日本はどうか？  トランプは親中国として二階幹事長の名前を挙げ、
二階幹事長によって首相になり、トランプ支持だった安倍首相と麻生
財務大臣を裏切ったように見え、親中国の姿勢もちらちら見える菅首
相も非難しています。

（注）「裏切ったように見えるだけ」かもしれません。政界の人間関
係は、米国議会と同じように、「嘘と裏切りがあり、一寸先は闇」
（老練な川島正二郎の名言）です。野党を含んで離散集合は、政治の
日常です。

早々と、バイデンに祝電を送り、電話会談までした世界の多くの首長
も非難しています（「見てろよ」とツイートしたトランプ）。菅首相
と二階幹事長は、バイデンが大統領になればいいものの、不利を逆転
したトランプならどうなるでしょう。

トランプは親中国の姿勢がある国の首長に対しては「いろんな方法を
とる」と言っているからです。こうした発言が、トランプの性格が嫌
われる理由にもなっています。

【CNNの自信は、どこから来るか】
CNNの、「数千の宣誓証言を無視して不正はない」、「トランプが米
国民主主義を破壊した（バイデンが破壊したと思えますが）」という
報道の揺らぎのなさはどこから来るのでしょう。

根拠ない不正告訴とし続けています。裁判は、不正選挙の審議をした
のではない。入り口で「民事裁判になじまない」と却下（審議の拒
否）されただけです。証拠を審議して、不正がないと判決したのでは
ない。

トランプは1月6日に追い落とし、選挙不正と賄賂は法が摘発できない
完全犯罪になるとしているとしか思えません。今日の時点ではまだ
50：50か。

しかし世論の変化（少数の民主党議員と、多数の支持派による不正の
認定：80％）から60：40になったように直感します。未来については、
多要素での直観しかない。この未来も、たった3日から17日後です。

■9.ケネディ・ジュニアが生きていた！（陰謀の幻覚だった歴史）

エプスタインが生きていることはまだしも、1999年に飛行機事故で亡
くなったとされているケネディ・ジュニアが実は生きていて、数年前
の、トランプに会い、姉のキャロライン・ケネディ（元駐日大使）も
本人と認め、トランプ側についているということは、驚き以上のもの
です。

確かにトランプとその陣営は、ケネディ暗殺後50年後に、法の規定で
開示された極秘の公文書を読んでいます。そのとき、「影響が大きす
ぎる」として一般公開はされていません。

この公開文書はなく、まだ推測ですが、オズワルドが単独犯とされた
ケネディ（大統領1961～63年11月）の暗殺は、ブッシュ家（父と子が
大統領）の後ろ盾だった、ロックフェラー財閥（米国のR家にあた
る）と手先のCIAによるものだったと判断しています。（注）CIAと関
係があったオズワルドは、自分は嵌められてたと言っていました。

20世紀の石油閥のロックフェラーと、中世からのイタリア金商人が発
祥であるR家は、ネオコンのバックにいました。ネオコンは、ジョン
ソン（同1963～69年）、ニクソン（同1969～73年）、父ブッシュ（同
1989～93年）、クリントン（同1993～2001年）、ブッシュ・ジュニア
（同2001～09年）を押していたのです。

対共産主義のベトナム戦争は行っても、スコットランド移民の実家が
富豪だったケネディは、ロックフェラーのお金は要らなかったのです。
不動産業の資産があるトランプに似ています。

ジョン・ケネディ（ケネディ・ジュニア：事故での死亡時が38歳）は
NY州の上院議員を、ヒラリー・クリントンと争い、度重なる暗殺未遂
を受けていたとされます。

殺されないよう身を隠すため、飛行機事故を画策し、1999年から、将
来（2021年）の大統領を目指し、地下に潜ったいたという。生きてい
れば、CIAにどこまでも追われるからです。総首領は、R家でしょう。

数年前、本人がトランプとの面会を求め、富豪としてロックフェラー
に頼らないという境遇が似ていることから、トランプ側についたとい
う。「公文書」を読んだトランプは、事情を察知したのでしょう。

そのときから、2021年に「ケネディが過去の歴史をリセットする計
画」が始まったという（トランプのスタッフ）。

ペンス副大統領は、2期目の副大統領をすでに辞退し、2024年の大統
領選挙には出ないという。代わりに副大統領はジョン・ケネディに決
めたという（トランプの言葉を、スタッフが伝達）。

ジョン・ケネディは、2024年には共和党の、伝説的な大統領候補にな
るでしょう。国民の人気は沸騰し誰が対抗馬になっても圧倒的な勝利
を収めるでしょう。なんと言っていいか・・・まさに目前の幻覚。

2021年の1月20日の4日あと、発表されると言います（トランプ）。
トランプ側の、計画にある他のスケジュール（タイムライン）は以下
です。

■2021年1月の、トランプのタイムライン

（1）大統領の選挙人を確定する、連邦合同議会の1月6日には、トラ
ンプが、まだ出していない「大量の証拠」を発表し、合同議会に臨む。
この日は、選挙人の確定であり、最終投票日は1月20日です。

（2）不正選挙を首謀したオバマ、ヒラリー、バイデン一家、上院院
内総務などは、司法取引で恩赦する。この時点では、まだ、恩赦を発
令できるトランプが大統領です。（恩赦の総人数は不明）。

この司法取引は終わっているのでしょう。約1か月、オバマ、ヒラ
リーが、公式の場に現れないのは、とても変です。トランプは、彼ら
が国外逃亡できないよう、軍事警察から足にGPSをつけられ、監視下
にあると述べています。

（3）1月20日（選挙の日）には、正当な選挙投票で2期目の大統領に
就く。副大統領が、ジョン・ケネディ（副大統領の就任は、エプスタ
インの名簿に名前があるペンスが辞任したあと、1月24日かもしれま
せん）。

（4）1月24日から、オペレーション「レクラス」を発表する。選挙に
関と、賄賂に関する、全部の機密情報（国家情報局、CIA、FBIの文書
か）を開示する。ケネディ暗殺の公文書も、1月2日に開示されるかも
しれません。このとき、ジョン・ケネディが現れるかもしれません。

（5）1月中に、オペレーションRVを発表する。ロスチャイルド、FRB、
ローマ法皇の、積年の悪事が、このとき暴かれる。

（6）2月に、GCR（グローバル金融リセット）を発表する。

・金本位の政府通貨（仮称トランプ・ドル）を、量子コンピュータで
しか解けない、桁数の長い暗号通信として発表し、ロスチャイルドの
牙城であるFRBは終わらせる。

・新ドルの紙幣と、ドルに連動する電子マネーでしょう（ビットコイ
ンのように価格が変動するICOではない定価の仮想通貨：ブロックチ
ェーンの形式）。ユーザーにとっては、スマホやコンピュータで使え
る電子マネーと同じです。

ハッキングによる盗難ができいない電子マネーという意味です。もち
ろん、診察になったドル紙幣は残ります。旧ドルと新ドルの交換比率
は1：1か、1：Xかは、今はまだ不明です。

6つの計画を書いている私も、ぎゃっと叫びました。歴史の転換を、
1月中に見ることができます。仮にフェイクなら、あと2日で分かるこ
とです（日本時間1月7日の早朝）。

普通は、2日後にわかる、大きな嘘を言う人はいないでしょう。トラ
ンプとそのスタッフは、マリファナを吸ったときのように、幻想を真
実とする異常者の集まりか？

どう思われますか。95％の人が、トランプが、ここまで戦略家とは、
俄（にわか）には信じられない。心の平安を保つため、その日まで信
じなくてもいい・・・日本時間の1月7日には、最初の真偽（大量の証
拠）が分かります。比較すれば、選挙不正の暴露は、小さなことです。

本稿は、日本人の全員に大きく関係するので、有料版の特番として送
ったあと、無料版としても送るつもりです。

【後記：感想のお願い】
12月からメールが300通（400通？）くらいは来て（数えていません
が）、返事が遅れています。論の前提である基礎から返事ができたの
は正直にいうと10通くらいだけです。ご厚誼に、申し訳なく思ってい
ます。それでも、本稿に対し多数の感想を期待しています。記述の参
考（条件）にするためです。

＜仮想通貨までの「お金」の正しい歴史（2）＞は続きます。
分析が必要な、面白過ぎる種が、いくらもあります。

面白がるのは、トランプに対して不遜ですが、知的には最高に面白い。

マネーの面から見ていくと、ディープステート（8000人）と、国際金
融の巨魁の、「陰謀論」と著名な学者に否定させ、姿を隠してきた奥
の院（R家）もからんだ、今回の大統領選は、生涯で1番の、知的な興
奮をかきたてられます。

なお当分、氏名をS.Yに変えます。メールの電話とFAX番号も消してい
ます（たぶん2月まで）。

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