緊急2号:STAP細胞問題の真相を解く(2)
Written by admin on 2015年1月13日 – 09:00
おはようございます、吉田繁治です。今年は少し熱を入れて、 無料版も発信しようと思っています。 <STAP細胞問題の真相を解く>の2号をお届けします。 1年前の1月30日、小保方論文(主著者)が権威あるNature誌に載り、 肯定と否定の大きな渦を巻き起こしました。 そして・・・12月25日、外部委員会による調査報告で、「論文で記 述された形では、全能性のSTAP細胞は存在しない。偽装だった。」 という結論に至り、問題は、終焉(しゅうえん)したように思えま す。 数々の疑問が残ります。 本稿は、真相に迫ることを目標に、書くものです。 まず、小保方さんの「STAP細胞はあります。200回は作りました」 とは、何だったのか。 【発想】 STAP細胞の発想は、傷ついた手などをイモリが再生させることから 来たという。植物ではみられますが、哺乳類であるマウスでも同じ 再生が起こるかもしれないと着想されました。 生体内には、ごく小型の細胞が、極少数存在します。ハーバード大 学のバカンティ教授は、これが休眠状態になって残っている多機能 細胞ではないかという仮説を立てていたという。STAPは、刺激惹起 性の多能性獲得細胞という、研究者たちが作った造語です。 細胞に、何かの適切な刺激を加えれば、受精卵に戻ったように、器 に分化できる多能性がよみがえるかもしれない。小保方晴子さんは、 バカンティ教授の研究室に留学していました。 そして、理化学研究所(若山研)での客員研究員としての実験で、 細胞を弱酸性の溶液に浸し、機械的な刺激を与えるだけで、万能の STAP細胞ができるとしたのです。 STAP細胞が開発され、子宮に着床させるなら、(生命倫理の問題は 別にして)クローン人間も作れることになります。 なおSTAPとは、実験の過程で名付けられた、存在するかどうかわか らない仮想的な細胞でした。 作る方法とされたのは、以下の5工程でした。 (1)マウスの脾臓から細胞を取り出す。 ↓ (2)弱酸性(PH 5.7)の塩酸溶液に浸し、機械的な刺激を与える。 ↓ (3)細胞は生命の危機を感じ、自己防衛反応をする。その自己防 衛反応から、自らを「初期化」し、どの臓器にもなり得る多機能性 を獲得することがあるかもしれない。初期化とは、細胞が分化する 前の、卵子の性質に戻ることです。 ↓ (4)初期化された細胞を、培養する。つまり自己複製させる。 ここで、STAP細胞のカタマリになって行く。 ↓ (5)初期化されたスタップ細胞塊から、全部の臓器に分化できる STAP幹細胞を作る。これを移植すると、臓器になって行く。幹細胞 とは、臓器に分化する元になる株です。 このSTAP細胞は、 (1)卵子のように胎児そのものにも、 (2)胎児を育てる胎盤にもなることができるという。 胎盤にもなることができる点で、卵子から作ったES細胞とは異なる 特徴をもっています。このためSTAP細胞は、単に多機能性の細胞で はなく、それを超えた「全能性細胞」と言われました。 【処女懐胎で、クローン人間もできる】 小保方晴子さんをマリアとして、処女懐胎で、キリストが生まれる イメージにもつながります。 このSTAP細胞が存在するなら、人類の歴史において、これ以上の衝 撃はないくらいの画期性でしょう。(法が許すかどうかを別にすれ ば)自分のクローン人間つまり複製人間を作っておくとか・・・科 学は、実に、SFの世界にまで接近してきたのでしょうか。 STAP細胞とされたものができたとき、理研とその関係者が異常な興 奮に包まれたことは、想像に難(かた)くありません。自分の「複 製人間」もできる可能性があるからです。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <Vol.320:緊急2号:STAP細胞問題の真相を解く(2)> 2015年1月13日 無料版 【目次】 1.山中教授のiPS細胞:人工多能性幹細胞:命名 山中伸弥 2.予備知識:iPS細胞以前に開発されていたES細胞(胚性幹細胞) について 3.疑惑は、インターネットからだった 4.次は、TCR再編成への疑問:これは本質的な疑問でした 5.お互いを信じることによる間違いが起こった 6.「200回は作りました」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■1.山中教授のiPS細胞:人工多能性幹細胞:命名 山中伸弥 山中教授のiPS細胞は、ヒトの体細胞をとりだし、4つの特別の遺伝 子を導入することによって細胞を初期化し、多機能性を獲得させて います。 前述のように、初期化とは、細胞が臓器として分化する前の受精卵 の状態に戻すことを言っています。 順次、ヒトへの実用化が始まっているiPS細胞(Induced Pluriponent Stem Cells)は、 ・体細胞に4種の遺伝子を導入(induce)することによって、 ・臓器細胞に分化できるという多機能性を獲得させています。 ■2.予備知識:iPS細胞以前に開発されていたES細胞について ▼ES細胞(Embryonic Stem Cells :胚性幹細胞) 受精卵が「杯盤胞」といわれる段階に成長したところで、 ・細胞を取り出し、 ・「フィーダー細胞」と一緒に培養すると、 内部細胞が、増殖しはじめという。 この内部細胞のカタマリは、胎盤以外の、全身組織(臓器ともい う)に分化できる多能性をもちます。 [用語(注):胚盤胞] 卵子が精子で受精したあと、受精卵の分割が進んで5日くらいたっ た、ごく小さい赤ちゃん細胞。 [用語(注):フィーダー細胞] 細胞に増殖や分化を起こさせるとき、触媒のような補助役を果たす 細胞。 このES細胞は、1981年にマウスで開発され、1998年にはヒトのES細 胞が、培養されています。ES細胞は、子宮からとった卵子を使い、 生命の基を殺しますから、人間に適用したときは、倫理上の問題が あります。 STAP細胞との違いで、重要な点を言うと、STAP細胞が胎盤になりえ るのに、ES細胞は胎盤にはなり得ないことです。 胎盤は、子宮で赤ちゃんを育てる哺乳類が、赤ちゃんと母体を連絡 させる器官です。 ▼STAP細胞の、検証のポイント:胎盤組織ができたのかどうか? この胎盤ができたかどうか、ここが、多機能性として同じ性質をも つES細胞ではなく、STAP細胞であることの証明になります。 STAP細胞が研究不正なら、ES細胞を使いながら、STAP細胞に固有の 胎盤ができたように、細胞の顕微鏡写真(細胞の切片)で偽装しな ければならない。 [用語(注)切片] 細胞を、ガラスのナイフで薄く切って、顕微鏡の資料にしたもの。 この偽装はあったのか? ▼検証の決定的なポイント:キメラマウスができたのかどうか? もう一点、STAP細胞を注入したキメラマウスが、本当にできたかの どうか、これが、検証では決定的です。 キメラは、ギリシア語の怪獣です。その意味は、異なる系統の遺伝 子セットをもつマウス。例えれば、頭がライオンで、体が爬虫類の 怪獣のようなものです。(注)犬の雑種は、キメラではありません。 この「胎盤」と「キメラマウス」の2点に着目し、小保方晴子氏、 若山照彦氏、そして笹井芳樹氏の、それぞれ3時間以上の記者会見 と質問への回答を、表情、声の調子、不自然な間(ま)、戸惑いと とともに、詳細に観察すると、われわれ素人にも、心証として、わ かるような気がします。 本稿で後述する、転写型遺伝子の「OCT-4-GFP」と、奇形細胞のカ タマリである「テラトーマ」も、キーワードです。 ▼3つの記者会見 youtubeで検索して見ることができます。順に、小保方氏、笹井氏、 若山氏の会見です。 質問はできませんが、参加した記者と、同列に立てます。亡くなら れた笹井氏の、冷静で優秀な教師の答え方のような会見を見ると、 心が痛みます。随所に名古屋弁のアクセントが混じるのが愛嬌です。 旭ヶ丘高校の出身です。 「OCT-4-GFP」、「テラトーマ」、「胎盤」、「キメラマウス」の 意味を若干知っておくと、会見の10時間が、映画より興奮を呼ぶも のになります。当方、通して、3回は見ました。 https://www.youtube.com/watch?v=4kAGUdkH3pY https://www.youtube.com/watch?v=xu-XUie-Hbc https://www.youtube.com/watch?v=4kAGUdkH3pY ■3.疑惑は、インターネットからだった ▼論文の画像への疑惑 2014年1月30日、STAP細胞ができたという論文(第一著者をとって 小保方論文と言うことにします)が、Nature誌に掲載され、世界の 生科学界に衝撃を与えました。 【PubPeer】 ところが、早くも5日後の2月5日には、論文不正を暴くことが多い PubPeerで、小保方論文の「電気泳動画像」は、貼り合わせのある 合成の、不正なものではないかという疑惑が持ち上がったのです。 PubPeerは公開、出版後の論文の相互評価(Peer View)や検証をす るサイトです。登録された研究所に所属していれば、世界中の研究 論文に対して議論、評価、疑問の提起をすることができます。 STAP細胞問題では、インターネットの論文データベースが、重要な 役割を果たしています。 新聞やメディアは、PubPeerを報じません。2000年代は、情報メデ ィアが、インターネットに移ってしまったからでしょうか。 この小保方論文の「電気泳動画像問題」では、後に、理研が他の データから切り貼りしたものだったという調査報告書を出していま す(3月14日:中間報告)。 https://pubpeer.com/ その後2月13日には、PubPeerで、胎盤画像の流用疑惑が指摘され、 理研(理化学研究所)は、2月14日に、小保方さんに事情聴取をし ています。 ■4.次は、TCR再編成への疑問:これは本質的な疑問でした 2日後の2月16日には、TCR再編成(再構成)を示すデータの問題を 指摘されて、ついに、ネーチャー(Nature)誌も調査を開始したの です。論文発表から、2週間後のことでした。 [補足情報] TRC:体を異物から守るリンパ球の一種であるT細胞では、TCR(T Cell Recepter :抗原受容体)が細胞の表面にあり、これが異物を 認識して、細胞の免疫反応を引き起こすという。 外的な刺激を加えることによって、成熟したT細胞から作成された STAP細胞のような多能性細胞に、TRCの再編成(変化)が観察され れば、そのT細胞が分化し、初期化されたことが確かめられると言 います。 初期化された細胞とは、分化する前の受精卵のように成長して、い ろんな臓器になり得る(分化する)という意味のものです。 ところがネーチャー誌に載った小保方論文には、肝心に思える、 TCR再構成の実験データがないという問題の指摘があったのです。 これは、論文の、本質的な問題の指摘でした。 小保方論文以外の指摘も多い。ここを見ると、科学の論文が、程度 の差はあれ、不正だらけにも思えます。 (注)参考にしたサイトを載せます。意味不明な用語だらけと思い ます。当方、必要な言葉に当たるたびに必死に調べて、なんとか意 味をとっています。無知ゆえの、間違いがあるかもしれません。 http://stapcells.blogspot.jp/2014/02/blog-post_5586.html 小保方論文の共著者は、若山照彦山梨大学教授、理研のCDB副セン ター長笹井芳樹氏、同じく理研の丹羽仁史(ひとし)プロジェクト リーダー等です。いずれも、業績があり世界的に著名な学者です。 ■5.お互いを信じることによる間違いが起こった なぜ敢えて、こんなことを言うか? 肝心なところの実験とデータ の記録及び確認は、小保方氏一人だけが行っています。 多くの場合、3人は、小保方氏からは口頭で聞くだけであり、事実 データの由来が、確かめられていない。 由来が不明であることが数か月後になって分かったデータの上に、 3人の世界的とされる学者が、「相手は検証を行っているだろう」 とお互いを「信じて」、原データの由来を自分では再確認せず(聞 くだけで)、論理を組み立てていました。このため間違いが起こっ たのです。 科学は、事実の測定(データ)からの、論理的な立証ですが、事実 が確認されていませんでした。 信じるとは、自分が確認しなかったことであっても正しいと判断す ることです。「神の存在を信じる」とは、誰も確認していないその 存在を観念で信じることです。これは、科学にはあってはならない ことでしょう。 (注)キリストは実在の人間でしたが、神ではない。マリアが処女 懐胎した神の子とされますが、神の言葉を預かった預言者でしょう。 他方、イスラムのアッラーは神です。他方、科学は実証です。物理 的な証拠、及び観察による確認がない限り、その存在を信じない。 若山氏、笹井氏、丹羽氏に学者としての功名心や、お金のための不 正をしようという強い意図はなかったと思えます。実験が偽装なら、 学者生命を失います。偽装であるなら、数か月後には、バレたから です。これは、容易に予測できることです。 3人は、小保方氏が行った実験のデータの元になるところを信じた ため誤ってしまった。一方、小保方氏にも、知らなかったというこ とはあっても、不正の意識はなかったかもしれません(後述)。 弱酸性の溶液に浸し、物理的なストレスを与えた脾臓細胞を顕微鏡 で見ると、緑色の蛍光色を発したということから即断し、STAP細胞 であると思っていたふしがあるのです。 (補注:予備知識)卵細胞には、タンパク質を示す遺伝子(DNA) が3万種あると言われています。このうち約3000種が、転写できる 遺伝子とされます。このうちOct4というDNAは胎児の幹細胞に存在 し、増殖(細胞分裂)のとき中心になるものです。 笹井氏は、記者会見で言っています。 「(STAP幹細胞を入れたキメラマウスの作成は)世界の若山さんが 行ったことです。間違いがあるはずはない。」 笹井さんは、若山さんの実験と、その基礎条件を信じたということ です。 ところが、若山さんは、小保方氏に渡していたものとは別のマウス の細胞から作られた「STAP幹細胞」を入れて、キメラマウスを作っ ていました。しかも、その幹細胞はSTAP細胞ではなく、7日間の培 養のとき混入していたES細胞だったのです。これが、明らかになっ たのは、2014年の5月頃です。若山氏は6月に、冒頭で示した記者会 見をしています。 若山さんも、小保方さんを信じたということです。 笹井氏は言っています。「STAP細胞の存在を前提にしないと、容易 には説明ができない現象があります。」 小保方氏は、「STAP細胞は、200回は作っています」という。 これはなんだったのか。 ■6.「200回は作りました」 STAP細胞ができたことを立証するには、以下の、3段階での検証が 必要です。 (1)第一段階:その細胞に、「Oct-4-GFP」が発現すること。 STAP細胞が増殖した証拠になるOct4が現れたことが、たんぱく質が 緑の蛍光色に光って、顕微鏡で確認できること。 増殖を示す遺伝子であるOct4では、緑色蛍光タンパク質(これを GPFと言う)を用います。GPFをつけたタンパク質が、蛍光色の緑色 に光ると、多機能細胞ができていることの証拠になります。(注) GPFはノーベル賞をもらった下村脩氏が、クラゲが蛍光色に光るこ とから着想して、作ったものです。 STAP細胞の実験では、細胞が増殖してOct4が発現すると、同時に GPFもできて、その結果、緑色に光るマウス細胞が使われます。 (2)第二段階:その細胞から「テラトーマ」ができること。 STAP細胞が、無秩序に、ランダムに分化し、腫瘍のような奇形種の カタマリ(テラトーマと言う)ができること。 (3)第三段階:STAP細胞のカタマリを注入して、異なる遺伝子の 系列セットをもつ奇種動物である「キメラマウス」ができること。 小保方晴子さんが、記者会見で言ったように「200回は作った」の は、「Oct-4-GFP」が発現のことだけを言っていたのかも知れませ ん。しかしこれは、第一段階だったのです。 以下、次号で。 いろんな、難しい用語が出てきますが・・・ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 【ビジネス知識源アンケート:感想は自由な内容で。 以下は、項目の目処です】 1.内容は、興味がもてますか? 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