秋期 リモート講演会の案内
Written by admin on 2023年10月10日 – 10:00
拙著、『大転換』は印刷中です。10月3週か4週にアマゾンと書店に並 ぶでしょう。渾身の力を込めて書いた350ページです。 今月、10月26日に「知財経営協会」において、講演会を開きます。 リアルタイムのZOOMを経由し、インターネットPCやスマホでどなたで も参加ができるリモート会議の形式です。 期日:2023年 10月26日(木) 午後13:00から15:00 ZOOM経由の参加定員は、200名です。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ テーマ1: 『世界中での知財保護活用~不正競争防止法』 会長兼理事長 玉井誠一郎 テーマ2:『経済とマネーと社会の大転換』 吉田繁治・システムズリサーチ: (知財協会理事) 議題1と2の講演で約2時間、質疑応答を含む。 議題1:講演の趣旨 日本の経済的な後退の真因並びにその対策を述べ、WTO加盟国(16 4ヶ国)で保護活用できる不正競争防止法等 を中心にして、分かりやすく知財登録との関係を含めて講演し、 知財パラダイムシフトを啓発・鼓舞(Inspire)する。 議題2 『大転換』:講演の趣旨 コロナパンデミック、ウクライナ戦争を経て、世界の経済・金融・社 会が、80年ぶりの、パラダイムの転換をしようとしてる。 しかしその方向は、ほとんどの人とメディアには見えていない。 講演では、近刊の『大転換』の骨子から、ドル、円、ユーロ、BRICS 通貨の、基礎からの5年かがかりの転換が、2022年に始まったことを 示し、2026年のデジタル通貨とそれ以降までを見通す。 日本にとっては、封建政治と経済の体制が転覆した幕末から明治15年 に相当する。米国にとっては、1913年のFRB設立以来の転換になる。 ユーロにとっては1999年以来の、人民元にとっては1994年以来の転換 になる。 実は、2020年の米大統領選挙、2020年のコロナと2022年からのウクラ イナ戦争から、世界の社会、経済、マネーの根底部分が変わってきた。 これが、何を意味する変化か考えていく。 ウクライナ戦争が膠着し、米国の支援予算否決から停戦に向かってい る現在、イスラエルとハマス(パレスチナ:ウクライナからの兵器の 不正な横流し)の大規模な戦闘が始まった。米国はイスラエルを支援 する。複雑であるが、転換の一環であろう。戦争は歴史を変える。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ (1)案内は、以下のサイトに載っています。 https://www.ipbrand.org/ (2)リモートの参加申し込みは、以下のサイトです。 https://www.ipbrand.org/mail/contact.html 氏名、電話番号、メールアドレスを記入して申し込みができます。 相談内容の欄に、「講演会参加希望」と書いてください。 【参加方法】 10月10日から10月24日の締め切り日までに申し込むと、10月24日以降 に、事務所からリモート会議のURLが、メールで送られてきます。参 加は、そのURLにアクセスするだけです。 【講演の期日:時間】 講演は、10月26日の午後13:00から15:00です。定員200名ですから、 希望される方は、早めに申し込んでください。 画面を通じたリモートですが、お会いできるのを楽しみにしています。 10月10日 送信者:吉田繁治:システムズ・リサーチ メール:yoshida@cool-knowledge.com 以上 ◎このメルマガに返信すると発行者さんにメッセージを届けられます ※発行者さんに届く内容は、メッセージ、メールアドレスです ◎ビジネス知識源:経営の成功原理と実践原則 の配信停止はこちら ⇒ https://www.mag2.com/m/0000048497.html?l=hpt0a0092e |